秋田県立大学の学生が作る秋田県の新しいお土産「こめらむね」のパッケージにTAMA-KYUより発売のフィギュア「マタギ」が登場!
TAMA-KYU「マタギ」パッケージのこめらむね(りんご味)は、秋田県内の取り扱い店舗およびオンラインストアにて1月より順次発売。
今回は、こめらむね製作委員会・代表の竹内 大さんにコラボのきっかけや製品についてお話を伺い、「こめらむね」を徹底解体します!
■コラボのきっかけは、「三種町」
「こめらむね」は秋田県三種町で製造し、秋田県を中心に県内外の道の駅等で販売を行っているそう。
なんと以前より「秋田名物を解体するマタギ」の写真をSNSで投稿してくださっているアーティスト・じゅんさい次郎さんも三種町出身。
そんな「三種町」のつながりで、今回のパッケージコラボが決定しました!
■「秋田」と「お土産文化」を盛り上げたい
現在大学4年生の竹内さんが大学に入学したとき世間はコロナ禍真っ只中。
外出制限などで旅行が減り、お土産文化が衰退してしまうのではという思いから、お土産づくりが始まったそう。
竹内さんが通う秋田県立大学の仲良くなった仲間で「こめらむね製作委」をスタートし、2022年6月に販売を開始。
なぜラムネなのかというと、大学受験期にブドウ糖摂取のためによく食べていたから、というのが理由の一つだそう。
学生の柔軟な発想と行動力、そして竹内さんの思いが詰まった魅力たっぷりな商品です!
■秋田の米粉にこだわった「こめらむね」
通常、ラムネはコーンスターチを使用するが、「こめらむね」は米粉を使用。
扱いが難しい米粉を使用しているのに、25%という高配合で米粉ならではの「歯ざわり」「風味」が味わえるのが推しポイント。
オンラインで購入も可能なため、秋田県にお住まいでない方もぜひTAMA-KYU「マタギ」パッケージのこめらむねをご購入して、推しポイントを味わってみてください👀
■今後の「こめらむね」の展望は…
今年で大学卒業の竹内さんは、引き続き「こめらむね」の製造・販売を続けるとともに、
活動の主体を後輩に引継ぎ、竹内さんは販売元として支えていくとのこと。
今後の「こめらむね」の活動に目が離せません!
今回、お礼の気持ちを込めて、こめらむね製作委さんへTAMA-KYU「マタギ」を贈呈させていただきました!
もしかしたら、秋田の販売店に現れるかもしれません…👀
「こめらむね」は秋田県内外の道の駅などの店舗販売のほか、オンラインでも購入が可能です!
ぜひ「マタギ」パッケージの「こめらむね」をゲットしてみてください!
【関連リンク】
こめらむね
公式HP:https://komeramune.studio.site/
公式インスタグラム:https://www.instagram.com/komeramune/
じゅんさい次郎
公式インスタグラム:https://www.instagram.com/junsai_jiro/
TAMA-KYU「マタギ」
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©zariganiworks ©TAMA-KYU
企画・デザイン:ザリガニワークス